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2017年 競馬エージェントの最新情報~小原・井上・中村・武山~

   

この記事では、2017年の中央競馬(JRA)の予想に大きな関連がある、競馬エージェントの最新情報をまとめました。井上政行、小原靖博、中村剛史、武山修司の各氏を扱います。「競馬最強の法則」2月号を参考にいたしました。

「競馬最強の法則」2月号は現在発売中です。「2017年版 馬券で1億つくる法」「年が替われば、馬券の常識も変わる 大作戦14連発」など、魅力的な特集が組まれています。


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Mデムーロ騎手がエージェントを井上政行氏に/2017競馬エージェント

井上政行(競馬ブック)

  1. Mデムーロ
  2. 川田将雅

昨年の秋、Mデムーロ騎手がエージェントを変更しました。それまではルメール騎手と同じ、豊沢信夫氏(競馬ニホン)でしたが、井上政行(競馬ブック)氏に変更したのです。

Mデムーロ騎手は、昨年度の騎手リーディング争いで、ルメール騎手に大差をつけられ、全く勝負になりませんでした。背景には、ノーザンFの有力馬がルメール騎手に集中する傾向が強いことがありそうです。もっとも采配は、ノーザンFが自ら決定しており、エージェントである豊沢信夫氏の力の及ぶところではありませんが、全体的な不満があったのかもしれません。

井上政行氏は、安藤勝己騎手の時代におなじみになったように、走る馬に絞って手配するタイプのエージェントです。安藤勝己騎手の後釜を譲り受けた川田将雅騎手は、馬の力を信頼し、自ら仕掛ける積極的な(ある意味ではワンパターンな)騎乗が身上です。この騎乗方法は、1番人気や2番人気の馬なら合います。一時期はダートの先行馬くらいしかあてになりませんでしたが、ダービーも勝ち、安定感が出てきています。

井上政行氏のポイント

  1. Mデムーロ … まだ馬質に劇的な変化はないが、川田将雅より戦略力は高く要注意。
  2. 川田将雅 … 現状は既得権益で、Mデムーロより馬質はやや優勢。

小原靖博氏は弱体化も福永祐一騎手は安定/2017競馬エージェント

小原靖博(専業)

  1. 福永祐一
  2. 岩田康成
  3. 四位洋文
  4. 小崎綾也

かつては多くの有力騎手を囲い、一昔前の岡部(幸雄)軍団を彷彿とさせたエージェント、小原靖博氏は、ルメール騎手にノーザンF主戦の場を奪われ、弱体化しています。

小原靖博氏がエージェントを務める騎手の中では、ノーザンFからも2番手軍団として評価を取っている福永祐一騎手が注目されます。

華やかな技術はない騎手ですが、スムーズな競馬が得意な人格者。他の騎手から、人気以外の要因で、マークやプレッシャーを受けにくいことから、実力馬向けの騎手です。福永祐一騎手は、馬主では佐々木主浩、近藤利一、窪田康志氏らとパイプが太く、素直な性格が、一癖も二癖もある超大物に好まれていることが分かります。

関連記事 乗れない?福永祐一騎手の狙い方

このように小原靖博氏をエージェントにする騎手は、社台系クラブ馬主以外の大物個人馬主と関係を築き、エージェント頼みでない活動に活路を見出していると、競馬最強の法則2月号は分析しています。

小原靖博氏のポイント

  1. 福永祐一 … ノーザンFよりも、大物個人馬主の有力馬に注意。
  2. 岩田康成 … 2016年は2年前より8ランクダウンのリーディング10位。
  3. 四位洋文
  4. 小崎綾也

昨年リーディング戸崎圭太は中村剛史/2017競馬エージェント

中村剛史氏(専業)

  1. 戸崎圭太
  2. 内田博幸

昨年ルメール騎手との死闘を制し、リーディングに輝いた戸崎圭太騎手は、中村剛史氏(専任)をエージェントとします。

競馬最強の法則によると、中村剛史氏はノーザンF天栄の場長と太いパイプを持ちます。ノーザンF天栄で仕上げた馬は、上位人気ならかなりの安定度があります。戸崎圭太騎手が、騎乗した場合は大きな狙い目になります。ノーザンF生産馬ではルメールの陰に隠れる印象ですが、サンデーR所属馬では過去5年で46%の複勝率があります。これは、キャロットの38%を大きく上回ります。

一方、一時期勝鞍を大幅に減らした内田博幸騎手は、個人馬主を中心にパイプを太くし、復活基調です。シェイク・モハメド殿下、島川隆哉氏、ノルマンディーとの関係が深くなっています。

中村剛史氏のポイント

  1. 戸崎圭太 … ノーザンFの評価はルメールに譲るが、ノーザンF天栄、サンデーRがキーワード。
  2. 内田博幸 … 一時期の落ち込みから復活基調。シェイク・モハメド殿下、島川隆哉氏など、大物個人馬主に注意。

期待の大野拓弥は武山修司/2017競馬エージェント

武山修司氏(馬三郎)

  1. 蛯名正義
  2. 大野拓弥
  3. 吉田隼人

武山修司氏は、エージェントとしては、戸崎圭太騎手を擁する中村剛史氏の陰に隠れ、やや影響力を落としています。エージェントとしての主戦は、蛯名騎手。関東の厩舎にはファンが多い騎手ですが、昨年は62勝でリーディング13位。やや苦戦しています。

若手の大野拓弥は、チャンピオンズC(G1)を勝ち、勢いに乗りますが、まだまだ蛯名正義騎手優先の馬の配置のようです。吉田隼人騎手は、ローカルで厩舎の信頼を集めています。

武山修司氏のポイント

  1. 蛯名正義 … 2016年はリーディング13位。
  2. 大野拓弥 … 現状では、蛯名騎手により勝負になる馬が配置されている。


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