ダートの短距離(クラス別)、長距離、新馬戦の狙い方

マネードラゴン馬券塾
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ダートの短距離(クラス別)、長距離、新馬戦の狙い方です。

目次で内容がわかります。

ダートの短距離の狙い方

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ダートの短距離戦は、芝と異なり1400mが中心です。各クラスで傾向が異なります。

ダート短距離(重賞・L・OP)の傾向

サンプルは、根岸ステークス(GⅢ)ダート1400m過去の傾向です。

1位(勝率)2位(勝率)ポイント
脚質差し(41%)追込(32%)後方組が圧倒的に有利
時計1位(30%)2位(30%)時計3位までが80%
先行力6位以下(70%)5位(10%)先行力を問われない
決め手1位(40%)4位(20%)決め手が問われる

ダートのGⅢといえば、冬の根岸ステークス。時計上位の馬が活躍しています。決め手がある中団・後方待機の馬が強いですが、これは東京コース特有の現象です。

ほかのコースの傾向も参考にすると、短距離ダートの重賞では、時計が速く、その競馬場に合った位置取りがポイントであることが分かります。クラス全体としては1人気が弱く、力差がない混戦です。

時計がかなり速く、そのコースに合った位置取り(東京=後方、中央場所=差し、ローカル=先行)を重視して馬を選べびます。ただし、好メンバーの混戦のため、複数の候補が残るはず。騎手や厩舎の実績もカギになるでしょう。騎手は位置取りや仕掛けどころ、厩舎は仕上げやゴール前数センチを分ける素材の差とつながります。波乱が起きやすく、人気馬同士の馬券はおすすめできません。近走成績が悪くても、オープンにいる以上、力差は少ないです(高齢馬除く)。5~6走前を見落とさないようにします。

調べ方 時計は、競馬新聞のスピード指数を見ます。決め手は、過去に最高上りタイムを記録しているかが目安となります(馬サブローなど、最高上りを記録した場合、出馬表で分かるようになっている専門紙があります)。

ダート1000~1400m(2015~2019年) 
1人気勝率6~10人気勝率3角1番手勝率

  • 重賞OP 26.8%|4.4%|17.1%
  • 3勝   34.7%|2.8%|15.0%
  • 2勝   29.9%|4.0%|15.7%
  • 1勝   30.5%|3.1%|19.5%
  • 未勝利  34.2%|2.9%|27.5%

ダート短距離(3勝クラス)の傾向

サンプルは、銀嶺ステークス(3勝クラス)ダート1400mの過去傾向です。

1位(勝率)2位(勝率)ポイント
脚質差し(33%)先行(27%)位置取りは問われない
時計2位(20%)4位(20%)力差が少ないが、時計上位4頭で70%。
先行力1位(30%)4位(20%)先行力、決め手のどちらでも良い。
決め手1位(20%)2位(10%)先行力、決め手のどちらでも良い。

根岸ステークスと同じ時期に施行される、銀嶺ステークスを参考にすると、短距離ダートの3勝クラスでは、時計はある程度上位なら問題なく、その競馬場に合った位置取りがポイントであることが分かります。また、3勝クラスは混戦のイメージですが、実は1人気が強いクラスです。

ある程度の時計、そのコースに合った位置取り(東京=後方、中央場所=差し、ローカル=先行)もカギですが、重賞・オープンほど粒ぞろいではないため、人気に推された馬を信頼する手が有効です。1人気の馬をみて、時計、クラス慣れ、騎手、調教状態、ローテーション(ときどき休養を挟み、今回が休み明けでない)などに穴がないか見てゆくと効率が良いです。

ダート1000~1400m(2015~2019年) 
1人気勝率6~10人気勝率3角1番手勝率

  • 重賞OP 26.8%|4.4%|17.1%
  • 3勝   34.7%|2.8%|15.0%
  • 2勝   29.9%|4.0%|15.7%
  • 1勝   30.5%|3.1%|19.5%
  • 未勝利  34.2%|2.9%|27.5%

ダート短距離(2勝クラス)の傾向

サンプルは、火打山特別(2勝クラス)ダート1200mの過去傾向です。

1位(勝率)2位(勝率)ポイント
脚質差し(37%)逃げ(26%)位置取りは問われない。
時計1位(11%)2位(11%)力差が少なく、時計上位5頭でも半分強のシェアしかない。
先行力5位(22%)1位(22%)先行力、決め手のどちらでも良い。
決め手2位(22%)3位(11%)先行力、決め手のどちらでも良い。

5月の、火打山特別(ダート1200m、2勝クラス)を参考にすると、短距離ダートの2勝クラスでは、時計は中位程度でも問題なく、その競馬場に合った位置取りがポイントであることが分かります。

2勝クラスでは、未勝利や3勝クラスほど力差がなく、混戦となるため、勝負気配(どの程度そのレースを狙いに来たローテーションか)や騎手もカギになるでしょう。

時計はダンゴ状態のはずで、中位程度でも問題はなし。そのコースに合った位置取り(東京=後方、中央場所=差し、ローカル=先行)を重視して馬を選べばよいのですが、混戦のため、複数の候補が残るはず。勝負気配や騎手もカギになるでしょう。そのレースを狙い、少し前に休養をはさんだローテーションなどが狙い目です。また、波乱が起きやすく、人気馬同士の馬券はおすすめできません。5~6走前などを見落とさないようにします。

ダート1000~1400m(2015~2019年) 
1人気勝率6~10人気勝率3角1番手勝率

  • 重賞OP 26.8%|4.4%|17.1%
  • 3勝   34.7%|2.8%|15.0%
  • 2勝   29.9%|4.0%|15.7%
  • 1勝   30.5%|3.1%|19.5%
  • 未勝利  34.2%|2.9%|27.5%

ダート短距離(1勝クラス)の傾向

2勝クラスとの違いは、逃げ、先行馬が強いことです。全体に能力が低めの馬が多く、直線で地力で差せる馬がほとんどおらず、バテ比べで前が残るケースが増えてきます。

ある程度の時計、先行力を重視して馬を選びます。1番人気が圧倒的とは言えませんが、人気下位もさほど成績は良くなく、上~中位人気の組み合わせが良いでしょう。これは、全体に能力が低く抜けた馬が少なく、未勝利は何とか勝ち上がったものの、勝負にならない馬が混ざっているからだと言えます。ただし、オープンで活躍できる素材が、クラスを通り抜けてゆく場合、強い勝ち方をすることもあります。

ダート1000~1400m(2015~2019年) 
1人気勝率6~10人気勝率3角1番手勝率

  • 重賞OP 26.8%|4.4%|17.1%
  • 3勝   34.7%|2.8%|15.0%
  • 2勝   29.9%|4.0%|15.7%
  • 1勝   30.5%|3.1%|19.5%
  • 未勝利  34.2%|2.9%|27.5%

ダート短距離(未勝利クラス)の傾向

1勝クラスとの違いは、逃げ、先行馬がさらに強くなり、1人気が強いことです。ペースが速くないうえ、各馬のレース経験が少なく、直線で地力で差してくる馬は余りおらず、バテ比べで前が残るケースが非常に多くなります。

ある程度の時計があれば、基本は逃げ・先行馬です。1番人気が強く、人気に推された馬に欠点(出遅れ歴、騎手が馬を押してようやく先行している、じり脚、馬体重が軽く素材に不安、今回と違う馬場状態での好走で人気を背負った)がないかチェックしてゆくと、効率的です。

サンプルは2020年5月30日の京都1Rです。1人気(12番)、2人気(16番)とも、短距離では後方で進めた馬で、人気馬には不安があります。時計と先行力がそろったのは、2番、13番です。(結果はこちらから 出典:JRA)

ダート1000~1400m(2015~2019年) 
1人気勝率6~10人気勝率3角1番手勝率

  • 重賞OP 26.8%|4.4%|17.1%
  • 3勝   34.7%|2.8%|15.0%
  • 2勝   29.9%|4.0%|15.7%
  • 1勝   30.5%|3.1%|19.5%
  • 未勝利  34.2%|2.9%|27.5%

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