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競馬で勝つためには 儲けたいのか稼ぎたいのかをはっきりさせよう

      2015/07/12

競馬は券種の豊富さと取り組み方の自由さから、宝くじ同様「儲けたい」というスタンスと株式同様「稼ぎたい」というスタンスが混在しがちです。


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競馬で勝つためには 儲けたいのか稼ぎたいのかをはっきりさせよう

 

儲けたいのか稼ぎたいのか、はっきりさせよう!

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競馬の捉え方にはさまざまなレベルがあります。このブログをご覧の方は、「娯楽として、損得はあまり考えずに楽しみたい」というレベルの方はいないかと思います。

一方で「宝塚記念で10万儲けた」「3連単で10万馬券を当てた」などの投機話が気になる方も多いと思います。投機とは短いスパンで資金の動きを考えていくことです。例えば、宝塚記念で10万円儲けたというのは「投機話」です。

突発的な大穴に頼らず1年間で100万稼いだというのが「投資話」です。マンションやアパートを購入しじっと待ち、入居者が入ったら少しずつ購入額を返して行き、どこかで徐々に稼ぎになっていくのが投資のイメージです。

競馬で副収入を得るには、儲けるから稼ぐへ、投機から投資へ、心がまえを変えていくことも大切です。

 

稼ぎたい、投資をしたいなら

もし投資あるいは稼ぐを馬券スタイルとする場合、いくつか必要なことがあります。

まず、投資対象の選択方法の「見える化」(明確なシステムやロジックにすること)です。以下のことが必要です。

①投資対象レースの検出のシステム化
②投資馬の検出のシステム化
③券種と金額の決定のシステム化

投機なら毎回多少スタイルが違っても当たれば結果オーライですが、投資スタイルなら有意な行為を何百回と繰り返していくことが必要です。

競馬投資による脱税で裁判になった通称卍氏も、脱税を告発され海外へ逃亡したUーProも、どちらも投資スタイルです。例えば卍氏は、好走につながる多数の要素を各々の影響力にあわせて総合し着順の予測を立て(重回帰分析)、膨大なレースに対し投資を続けたということです。具体的にはしかるべき配当より高くなっている買い目に投資する形かと思います。UーProも同様の方法と思われます。

一般の馬券師も、レースごとに好走につながる多数の要素を総合的に判断して、券種や金額も経験やレースの様相を加味して判断していますので、基本的には悪い方法ではありません。しかしながら、さじ加減ではどうしても調子などに左右され毎回微妙に判断基準が変わってきます。さらに外れた場合に、なにが原因だったかを検証し理論を微調整することも難しいです。方法を定める過程でのバックテスト(➡複勝競馬投資理論の構築方法にバックテストが欠かせない理由)も行わないこととなり、試行錯誤が5年10年単位で続くことになります(寿命で時間オーバー)。

一般の馬券師がなかなか勝てないのは、購入方法の見える化不足に原因があることが多いと思います。買い方をマニュアルしていないので検証(バックテストや実践しながらの微調整)そのものが不可能であり、よりすぐれた理論を探すことができない。これで勝てるほど競馬投資は甘くありません。

 

稼ぐなら、投資に徹するなら面倒でも買い方をマニュアル化(ロジック化)して、過去のレースで検証(バックテスト)し、実戦に臨みさらに微調整して仕上げていくことが大切です。

 

これはビジネスの、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すPDCAプロセスと言われるものと全く同じことです。評価し改善していくためには、型がなければならないということです。

ときどき馬券の買い方を「思考派」「データ派」に分け、思考派がデータ派をそれほど単純ではないと見下す向きがありますが、単純なのは思考派の方です。

データの蓄積を用いたとしても何割かは思考の介入があるものです。データのみで勝負するのは日刊コンピ派や競馬ソフト派(重回帰分析等)でこれは極端なケースです。思考派はデータ派を「無思考」と見ている部分がありますが、実際にはバランスがよいのがデータ派です。

趣味で競馬を楽しもう、競馬で儲けようという段階なら(実は一番楽な)思考派で構いませんが、稼ごう、投資しようというスタンスなら、地道な作業時間が必要なデータを背景とした「見える化」は不可欠です。

 

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