当たらない? PAC-3(target:重賞レース)現在不振の理由を探り、購入者側ができる対処法を探ってみた

マネードラゴン馬券塾
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2019年のハイレベルな実績をもとに売れ続けている、レジまぐのPAC-3(target:重賞レース)が、現在当たらなくなっています。その理由と、購入済みの方向けの対処法を探ります。

不振期に入ってしまったPAC-3(target:重賞レース)

PAC-3(target:重賞レース) の2019年の回収率は、190.05%。数発のまぐれ馬券で達成した数値ではなく、3連複、馬連を中心に、40%を超える的中率を記録した、再現性の高いものです。

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しかし、2020年の1月以降、不振に陥ってしまっています。

過去にもあった人気メルマガの不振

レジまぐでは、過去にも、高い回収率を記録した人気メルマガが、急に当たらなくなることがありました。競馬データぶろぐ。PC版モバイル版)がそれに当たります。(現在『競馬データぶろぐ。』は読み物として評価され、購読者自体は非常に多いです)。

『競馬データぶろぐ。』 は、2013年~2014年に高い回収率を記録しましたが、それ以降、不振となってしまいました。

回収率投資数的中率
2013年129.5%11421%
2014年137.37%12326%
2015年62%12618%
2016年59.2%12720%

2014年が終わった段階では、2年連続回収率が大幅プラスとなっており、多くの方が2015年に期待したはずです。しかし、2015年は、62%の回収率になってしまいました。これはなぜなのでしょうか?

答えは、的中率です。『競馬データぶろぐ。』 は、馬連、3連複などを併用しています。そのため、20%台の低めの的中率で、多少運の要素もある高配当を引っかけてきた形です。

年間予想件数は100前後で、一見十分な統計分母に見えますが、筆者の20年の経験から、馬連では700前後、3連複では3700前後の予想件数がないと、運の要素が入ってしまい、再現性あるデータとはならないようです。

なぜ40%の的中率があるPAC-3(target:重賞レース)が不振に?

PAC-3(target:重賞レース) の2019年の的中率は、40%。かなり再現性が高いとみて、筆者自身も購入しました。なぜ、2020年は不振になっているのでしょうか?

検証結果PAC-3(target:重賞レース)の自費購入による検証結果、評判、口コミ

答えは、予想件数にあるようです。2019年の予想件数は、86。これは、複勝なら十分な数値です。しかし、PAC-3(target:重賞レース) は、3連複、馬連がメインです。

  • 複勝 … 86件の予想件数で190%の年間回収率👉翌年の再現性高
  • 3連複、馬連 … 86件の予想件数で190%の年間回収率👉翌年の再現性低

結論として、PAC-3(target:重賞レース) は、レジまぐのなかではトップクラスの実力を持ち、競馬予想家のなかでもトップクラスですが、3連複で毎年プラスを出すという点では、研究途上と言えるのかも知れません。

現状では、勝負師のチョイス/パワフルフレーム理論(買い切り型)の方が再現性が高いように感じます。

PAC-3(target:重賞レース)の不振をカバーする方法

PAC-3(target:重賞レース)は、上のように、過去の実績には問題がないメルマガです。公開予想というプレッシャーのなか、86件の予想を配信し、190.95%の回収率を記録するのは、決して容易なことではありません。

2020年は意外な不振となっていますが、その背景には、過去の年間予想件数が少な過ぎ、十分なデータとなっていないことがあります。再現性が低いということです。86件の予想件数は、単複なら十分な統計分母ですが、3連複や馬連としては、少なめとなります。

統計分母と再現性の関係

筆者が20年の競馬歴を経て、必要と感じている統計分母は以下のようになります。

  • 複勝 100件
  • 単勝 300件
  • 馬連 700件
  • 馬単 1400件
  • 3連複 3700件
  • 3連単 22400件

PAC-3(target:重賞レース) は、3連複や馬連を主力としていますので、2019年の86回という統計分母は、冷静に見るとかなり少なく、再現性の確保はまだ難しい段階です。

統計分母と再現性の関係を、分かりやすい形で説明します。

  • 当たりつきのアイスを5本買ったら3本当たった(当たり率60%)。→翌日の再現性は少ない。
  • 当たりつきのアイスを50本買ったら10本当たった(当たり率20%)。→再現性が高い。

再現性の高さは、統計分母の多さに比例します。競馬のメルマガなら、馬券の券種に合った予想件数をクリアしているメルマガを選べば、再現性が高まり、購入したら当たらなくなったを防ぐことができます。

PAC-3(target:重賞レース)の不振をカバーする方法

上の観点から、PAC-3(target:重賞レース)を分析すると意外なことが分かりました。全予想を券種別に分析します。(3月1日終了時)

予想件数
(統計分母)
的中率回収率
単勝25%68%
複勝1145%176%
馬連3242%179%
ワイド3113%27%
3連複11427%92%

結論からいえば、馬連がおすすめです。複勝は統計分母が少ないなか、2019年6月の フジTVスプリングSの690円の配当に頼った回収率であり、信頼度は低めです。

馬連だけを買った場合と、全て指示通りに買った場合を比較します。(3月1日終了時)

馬連のみ指示通り
2020年投資4回(的中率50%)回収率110%投資15回(的中率27%)回収率47%
2019年投資34回(的中率59%)回収率290%投資86回(的中率42%)回収率191%
2018年投資35回(的中率20%)回収率66%投資19回(的中率20%)回収率57%

表のように、馬連に絞った場合、2020年はプラスとなっており、2019年のパフォーマンスも良好です。投資数は、月に2.8回に減ります。投資額が少ないと感じる方は、指示の倍額の投資でよいでしょう。

とはいえ、馬連の投資回数(統計分母)は、32回しかなく、不安もあります。この場合、競馬予想のベテランが行うのは、突発的な高配当の排除です。PAC-3(target:重賞レース)の馬連実績から、回収率が500%を超えた幸運な月をすべて排除すると、以下の結果になります。

  • 投資額562,000円、回収額661,910円(回収率117%)

この辺りの回収率であれば、再現の可能性があります(もちろん、幸運が出現することはありますので、半年単位で購読すれば、もっと高い回収率になることもあります)。PAC-3(target:重賞レース)を購入したが、最近の不振が心配という方は、馬連指示に絞って購入してみてください。

3月成績追記

この記事は3月2日(月)に投稿しました。3月の月間成績は以下の通りです。

  • 全体回収率 9%
  • 馬連回収率 30%
  • 3連複回収率 0%

やはり馬連が良かったのですが、30%まで落ち込んでいます。未購入の方は、しばらく様子見がよいと思います。

比較 現在好調な買い切り型予想: 【自費購入検証】勝負師のチョイス/パワフルフレーム理論(桜井将司)の検証結果

当ブログ筆者のメルマガ: マネードラゴン馬券塾 (1、2月プラス決算。単複ワイド中心で通算的中率が62%あるため、再現性が高く、急に当たらなくなることがないようにしています)

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