［競馬歴20年］荒れる重賞や特別戦　簡単に的中する方法を発見！

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「枠」があれば、簡単に当たる

筆者は、未勝利戦のメルマガを７年間発行していますが、ここにきて、非常に調子が上がってきました。

理由は、2021年に研究し続けた「予想ロジック」が完成に近づいてきたからです。そのキモの１つが、予め軸候補の人気順が決まっていることです。

例えば、比較的固いダートの未勝利戦は、時期や馬齢にもよりますが、原則１～４番人気から軸馬を出しています。これは、各人気順の複勝率と経験値から出した結論です。

軸候補の範囲が決まっていると、ほかの馬に惑わされることがなく、また軸候補同士の比較も厳密になり、的中率は急上昇します。

重賞や特別戦なら「田中洋平のテクニカル６ バージョンα」が確実

答えは、「田中洋平のテクニカル６ バージョンα」です。田中洋平氏は、日刊コンピの研究者です。日刊コンピは、競馬の人気順以上に正確な、能力評価数値として知られ、オッズのように直前に変わることがなく、大変便利です。

コンピ指数は、日刊スポーツの公式サイトで手に入ります。

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」

こちらにアクセスすると上の画面が出ますので、新規登録します。

「田中洋平のテクニカル６ バージョンα」は以下の通りです。

コンピ指数の１～３位の和（合計）を出すだけで、軸候補の範囲（枠組み）と、ヒモ馬の範囲まで決まります。軸は完全に絞られないので、各自が予想のテクニックを発揮できます。

「田中洋平のテクニカル６ バージョンα」をテスト　１発で答えを出せるか？

多数のレースを勝負すればいつかは当たります。今回は、小倉記念・関屋記念の直前に加入することで、不正ができない設定としました。なお、筆者は未勝利・新馬が専門で、重賞はほとんど分かりません。

880円で１か月（平均８日間）、全レースのコンピ指数が見られますので、１日分はわずか110円です。

小倉記念

コンピ指数４～６位の枠内で、軸馬を検討します。

５□□■粘りが身上で、勝つまでは厳しそう。
９□□■長距離しか勝っておらず、決め手が甘い。
７□■□気性が難しい。

この中で選ぶなら、連軸という意味で５番。相手は、極端にオッズが高い４番をカットし、９・７・１・３・１０の５頭としました。１番が取り消し。

ワイド５ー９・７・３・１０　各200円　合計800円

結果は何と９→７→１０！（馬連3870円、３連単93130円）。「田中洋平のテクニカル６ バージョンα」から、軸候補に「５・９・７」を指示されており、５番さえ選ばなければ、大穴的中。筆者の、重賞の経験値のなさが出てしまいました💦

関屋記念

コンピ指数２～３位の枠内で、軸馬を検討します。

８□■□気性が荒く、1800よりはマイルが合う。
６□□■急坂コースで鍛えてきて、前走は初の重賞でもまれ、チャンス十分。

この中で選ぶなら、単勝もありという意味で６番ですが、相手を見るとＧⅠで２着の11番がおり、ワイドがよいでしょう。相手は、１１・８・３の４頭です。

ワイド６ー８・３　各100円
ワイド６ー１１　400円
馬連６－１１　100円
合計700円

今度は、２択の軸馬が当たりワイド６ー１１の大本線的中！　配当は５００円です。

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」

日刊スポーツ「田中洋平のテクニカル６ バージョンα」での収支は？

	投資額	回収額	収支
小倉記念	800円	０円	△800円
関屋記念	700円	2000円	＋1300円
合計	1500円	2000円	＋500円 （回収率133%）

いとも簡単に、難解な夏競馬の重賞で133%の回収率を達成しました。実は競馬は、予想に「枠」があれば、かなり簡単になるのです。今回、普段重賞をほとんど買わない筆者が、初日かつ夏競馬でも133%の回収率を上げたのが動かぬ証拠です。

ぜひ、日刊スポーツ「極ウマ・プレミアム」を利用してみてください。

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