マネードラゴン馬券塾です。通常は都内からメルマガ予想を発信していますが、機会があり新潟競馬場へ遠征してきました。新潟競馬場での馬券勝負の結果のほか、アクセス、馬場状態、ランチなども紹介します。
新潟競馬場へのアクセスは臨時バスが鉄板
新潟得競馬場へのアクセスは、豊栄(とよさか)駅などいろいろなパターンがあり迷いますが、結論から言うと、新潟駅南口発の直行臨時バスがおすすめです。
駅を出るとすぐに高速道路規格の一般道(通称バイパス)に入るため、わずか15分で着きます。座れなかった場合、立っていても、バスは時速60キロでまっすぐ走るだけですので、それほど苦ではありません。
- 新潟駅万代口駅発のバスは、停車バス停が多く時間がかかる。
- 直行臨時バスは、新潟駅南口のバス乗り場のなかでは、もっとも奥にあたるPlaka2(商業ビル)の真下から出る。駅を背に左奥の見えにくい場所。
- 朝は10分おき程度。
- 片道570円。往復1000円(往復券は乗り場整理員が販売)。
- 帰りは、メインレースまで1時間に1本しかない。
パドックの様子(気候分析)
新潟競馬場のパドックです。競馬場が海に近いため、海風が吹き抜け、馬へのダメージは小さくて済みそうです。馬が周回すると、霧状の冷水の噴射もあります。
気温27.5度、湿度71%で、カラッとしていたこともありますが、海風が常時吹き付け、過ごしやすい環境でした。
メルマガ予想を配信
馬場状態を確認後、メルマガを配信しました。
□□□ うま部長のマネードラゴン投資馬券塾メルマガ □□□
新潟2R ◎14グロリアーナ
14は先手取れそうで、高速馬場も対応しそう。
15は時計が頭打ち。1は前走道中緩んだところを捲った形で、今回は内枠でもあり再現は微妙。いずれも相手まで。
各馬猛暑の影響を受けているが、◎は中5週で有利。
2019年08月24日 新潟 2R 10時35分 3歳未勝利
△:1枠 1番 アルジェンタータ
◎:8枠 14番 グロリアーナ
△:8枠 15番 ピチカートポルカ
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馬券 :単勝
買い方 :通常
指定方式:馬番
組合わせ:1点
購入金額:2,500円
馬/組番:14
14
2,500円
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馬券 :複勝
買い方 :通常
指定方式:馬番
組合わせ:1点
購入金額:2,500円
馬/組番:14
14
2,500円
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馬券 :ワイド
買い方 :ながし
指定方式:馬番
組合わせ:2点
購入金額:5,000円
馬/組番:14ー**
軸:14
相手:1, 15
各2,500円(合計 5,000円)
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メルマガ配信通りに馬券を購入
朝食抜きのため、腹ごしらえ。
メルマガ配信通りの馬券を購入です。何度かメルマガでは説明していますが、自分は、メルマガに配信した馬券は、全て購入します(配信金額通りに)。そして、配信しなかった馬券は一切購入しません。これが、メルマガ配信者の責任だと思っています。
新潟2Rのパドック
配信した新潟2Rのパドックです。◎14グロリアーナは、乗り替わった池添騎手の真剣な表情が印象的。一方相手の△15 ピチカートポルカは、内田騎手と厩務員のリラックスした表情が印象的でした。
新潟2Rの結果
結果は、終始先頭を進んだ、 ◎14グロリアーナ が完勝。2着には、△15 ピチカートポルカが入り、単複ワイドの的中となりました。
上はレジまぐの画面(登録した買い目は、発走後の削除・変更ができません)。回収率は225%でした。
ランチは客層の良いイタリア軒がおすすめ
筆者は1日1クラか2クラしか勝負しないため、レースが終われば、忙しくはありません。ランチは、指定席に近く客層が良い、イタリア軒がおすすめです。ほかの食堂は、食事が終わっても居座るお客などが多く、雰囲気が良くありません。
イタリア軒には、決勝戦付近が見渡せる席があります! ただし、この席は、第3競走が終わったぐらいに入店しないと、埋まっていると思います。
当日は、小倉のレースも候補でしたが、新潟で十分な結果が出たため見送り。次のように配信しました。
小倉6Rも検討していましたが、1日のなかで2度ピークが来ることはあまりなく、見送りとし、今日のプラス決算の確定を優先いたします。
実際に、小倉6Rは、軸予定が快勝したものの、相手は不的中で資金を減らしていた可能性が高く、1日のなかで2度ピークが来ることはないという勝ち逃げの考え方は、非常に重要です。
新潟競馬場の直線の様子
新潟競馬場の人が入れるスペースの1番はじからゴールを見ます。ゴールから遠すぎて、人はほとんどいません。かすかに馬群が見える位置(約300m先)がゴールです。
左側を見ると少し先に内回りの第4コーナー。外回りはかすかに見える600m標識付近となり、日本一長い659mの直線のすごさが実感できます。写真で分かるようにほぼ平坦のため、坂のある府中にはかないませんが、新潟競馬場が、強い馬を選別するための設計の度合いも強くで、ローカルと中央の中間的な位置づけだと分かります。
これだけ長い直線を見れば、社台系の関係者も有力馬を降ろしても良いという気になるはずです(有力な生産者は、弱者救済のため瞬発力・持続力を問わない小回りコースを嫌います)。
レースの雰囲気
新潟6R(1勝クラス)
- 10 サトノダムゼル 牝3 M.デムーロ
- 11 モレッキ せん5 田辺 裕信
- 13 ライル 牡3 池添 謙一
あと100m。Mデムーロ騎手の左ムチに応える。
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