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競馬メルマガの「レジまぐ」で、電子書籍型予想ロジックの代表格である桜井将司氏が、【1週間限定販売】勝負師のチョイス/21世紀キネラを発売しました。過去作品は全て販売を終了しています。
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2023年9月発売「勝負師のチョイス/21世紀キネラ」
馬連ロジックです。「馬連万馬券が狙えるレースをピンポイントに指定し、その圧倒的な的中時配当で収支をガンガン積み上げてみせます」と発行者は述べています。
桜井将司氏の電子書籍は、過去2回購入していますので、ページ後半の内容をご確認ください。
2022年4月発売「勝負師のチョイス/ファイナルベッティング」

「勝負師のチョイス/ファイナルベッティング」は、買い目事前登録制で厳しい読者が多い、レジまぐ競馬の代表的な電子書籍販売者である桜井将司氏の過去作品です。
桜井将司氏は、過去に、ワイド、枠連、単勝、複勝を使った的中率が高めの必勝法を発表してきています。いずれもオッズを使うもので、基本的には、締め切りに近い時間帯のオッズを利用します。
後述のように、過去作品は2つ購入しており、買い目出しは1分程度で、間違いなくよく当たる理論です。なぜよく当たるのかというと、過去データを利用し、再現性が高い買い目を設定しているからです。
今回の「勝負師のチョイス/ファイナルベッティング」は、2021年8月発売「勝負師のチョイス/複勝スパイダーズウェブ」に続き、再度複勝を起用。直近の成績は、的中率77.77%、複勝回収率223.33%となっており、的中率が高いのは桜井氏のいつもの傾向。回収率は、過去作品より高めに出ています。
メリット
- 買い目出しが簡単。だからと言って理論が雑なわけではなく、過去10年レベルのデータに基づいているため、再現性があります。
- 的中率が高い。的中率が低く穴で回収する理論は、作った本人は、不的中が続いても信じて待てますが、購入した人は、疑いを持ってしまったり、資金が尽きたりします。その点、高的中率は良心的です。
- オッズ取得のタイミングは「締め切りに近ければOK」(過去作の場合)。そのため、購入者同士でも買い目にずれが生じ、オッズが下がるリスクがありません。
デメリット
- 馬の能力や展開等を加味し、競馬を楽しむスタイルではありません。オッズから淡々と買い目出しをする仕組みです。
2021年10月発売「単勝ツインスネークス」
「勝負師のチョイス/単勝ツインスネークス」は、重賞でオッズを利用し、単勝2点の買い目を出す方法です。具体的には、ある2つの券種をチェックし、3つの勝負パターンに該当した場合、買い目が出るという方式です。
前2作で十分に参考になったため、こちらは購入していません。発行者の発表ですが、2020年(1月~8月)の重賞予想成績は、的中率37.50%・回収率154.68%となっています。
「勝負師のチョイス/単勝ツインスネークス」は、重賞でオッズを利用し、単勝2点の買い目を出す方法です。具体的には、ある2つの券種をチェックし、3つの勝負パターンに該当した場合、買い目が出るという方式です。
初回発売の2020年8月28日発売の初週ですが、小倉サマージャンプ単勝470円、新潟2歳ステークスの単勝430円が2点的中となりました。
配当 | 投資額 | 回収額 | |
小倉サマージャンプ | 単勝470円 | 20000円 | 47000円 |
キーンランドカップ | 不的中 | 20000円 | 0円 |
新潟2歳ステークス | 単勝430円 | 20000円 | 43000円 |
合計 | 60000円 | 90000円 |
「勝負師のチョイス/単勝ツインスネークス」では、高的中率と高回収率の共存がうたわれています。
これは、桜井氏の理論の特徴で、ある程度多くのレースが投資対象となり、そこそこの配当を拾いながら、大穴のチャンスを待つ方法論です。対象レースが極端に少ないことや、当たるまでの期間が何週間もあるということはなく、安心して、かつ楽しみながら投資できる仕組みになっています。
また、ロジックに小難しい内容はございませんとありますが、これもその通りです。前作、前々作も、ある程度のページ数がありますが、事例が多く、理論自体は1ページに収まっていました。スクショしておけば、どこでも利用できます。
2020年の的中実績

2020年(1月~8月)の重賞予想成績は、的中率37.50%・回収率154.68%となっています。
この期間の的中レース(単勝式)は、以下の通りです。月平均、約4鞍の的中となりますので、重賞のある週は、ほぼ毎週当たる計算です。
投資例 GⅢ中山金杯 10000円投資(2点)→21500円払戻
- GⅢ中山金杯 / 430円
- GⅢ京都金杯 / 550円
- GⅢシンザン記念 / 420円
- GⅢ京成杯 / 2090円
- GⅡ日経新春杯 / 490円
- GⅢシルクロードS / 720円
- GⅢきさらぎ賞 / 2980円
- GⅢクイーンC / 380円
- GⅢ小倉大賞典 / 1810円
- GⅡチューリップ賞 / 1530円
- GⅡ弥生賞 / 280円
- GⅢファルコンS / 1050円
- GⅡ阪神大賞典 / 590円
- GⅢ毎日杯 / 290円
- GⅠ大阪杯 / 410円
- GⅡニュージーランドT / 460円
- GⅡ阪神牝馬S / 320円
- GⅠ桜花賞 / 420円
- GⅢ福島牝馬S / 540円
- GⅡフローラS / 1140円
- GⅡ青葉賞 / 430円
- GⅡ京都新聞杯 / 1070円
- GⅡ京王杯スプリングC / 490円
- GⅢ平安S / 530円
- GⅠ安田記念 / 1200円
- GⅢ七夕賞 / 740円
- GⅢアイビスサマーダッシュ / 780円
- GⅢ関屋記念 / 750円
- GⅢ北九州記念 / 1490円
- GⅡ札幌記念 / 370円
2021年の的中実績

2020年(3月4週~6月、GⅠ開催期間)の重賞は、的中率38.46%・回収率122%となっています。
この期間の的中レース(単勝式)は、以下の通りです。月平均、約4~5鞍の的中となりますので、重賞のある週は、ほぼ毎週当たる計算です。
投資例 GⅡ目黒記念 10000円投資(2点)→83000円払戻
- GⅡ目黒記念 / 1,660円
- GⅢ平安S / 490円
- GⅠNHKマイルC / 370円
- GⅠ天皇賞春 / 520円
- GⅡフローラS / 1,180円
- GⅡマイラーズC / 520円
- GⅠ皐月賞 / 370円
- GⅠ桜花賞 / 360円
- GⅡニュージーランドT / 320円
- GⅠ高松宮記念 / 600円
【購入検証済み】2021年2月「超回収型ワイド1点理論」
2019年に実際に購入。教材はPDF31ページ。文字が大きめで分かりやすく、買い目を出す方法は、1ページにまとめられていました。スマホにスクリーンショットを保存しておくだけです。買い目出しは、30秒ほど。
2019年10月~2020年1月に検証を行いましたが。26戦14勝。的中率は54%、回収率は160%に達しました。詳しい検証結果は、下のリンクにあります。
【購入検証済み】2021年2月発売「パワフルフレーム理論」
2021年2月に実際に購入。枠連の理論です。教材はPDF42ページ。買い目を出す方法は、1ページにまとめられており、1分で買い目がでました。

驚いたのは、購入初日の2月1日(土)に、東京9Rの枠連12710円をいきなり的中したこと。200円持っていましたので、払い戻しは25420円に及びました。
2月の成績は、21戦12勝。141400円の投資が、183700円になりました。なお、オッズを取るタイミングによって、結果は多少異なります。筆者は締め切り10~30分前のオッズを使用しました。
この電子書籍から学んだ理論を独自にアレンジし、5月3日の福島3Rのワイド14850円、5月24日の是政特別の馬連17750円などが的中し、月間で172%の回収率を出しています。詳しい検証結果は、以下をご覧ください。
【自費購入検証】勝負師のチョイス/パワフルフレーム理論(桜井将司)
桜井将司氏の信頼度は?

桜井将司氏は、レジまぐを中心に活動する、競馬予想理論作成の専門家です。
桜井将司氏の予想方法は、全てオッズを使用したものになっています。2作品を購入し、研究した結果、競馬データベースのターゲットフロンティアを駆使し、理論を立てていると思います。
ただ、目のつけどころが相当特殊で、電子書籍を買わないと、ちょっと思いつかないもの。理論は、ターゲットフロンティアで過去のレースでプラスとなったものと予想され、安心感はあります。
理論をそのまま実践するだけでも楽しめますが、桜井将司氏本人は、最初は電子書籍の方法をまね、オッズの深淵を知った上で、独自の理論を開発してほしいと述べています。
実際に筆者は、この電子書籍から学んだ理論を独自にアレンジし、5月3日の福島3Rのワイド14850円、5月24日の是政特別の馬連17750円などが的中し、月間で172%の回収率を出しています。
ご自身の競馬予想の武器に、オッズを加えることができますので、中長期的な馬券力は間違いなく上がります。
コメント
勝負師のチョイス/ファイナルベッティングについて:7月の結果はどうだったでしょうか?対象レースが1つもなかった感じですか?よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。分かりにくかったかも知れませんが、桜井氏の作品は、1・2作目を購入し、的中状況が分かり、取り入れることができる部分や手法は、自分のロジックに取り入れました。そのため、3~5作目は未購入で、5作目の勝負師のチョイス/ファイナルベッティングも未購入となっています。
1~2作目の手応えから、以降作も問題はないかと思います。ただ、黙々と買い目を購入していれば、毎年プラスになるというものではなく、各自の工夫が必要になるようにも感じました。一方で、理論は確実で大負けはないと思います。