ダートから芝替わり、芝から初ダート馬の狙い方

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ダートから芝替わり、芝から初ダート馬の狙い方を説明します。

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ダートから芝替わりは、儲からなくなった?

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ダートから芝替わりは、力のいるダートから、軽い芝へスイッチすることで、好走を促すものです。データはどうなっているのでしょうか?

前走馬場状態勝率複勝率単回値複回値
芝→芝8.1%24.0%7173
ダ→芝3.1%9.8%6664
2021~2022年

ダートから芝替わりの好走パターンは、非常に有名ですが、過去2年の数値をみると、非常に厳しいものになっています。なぜなのでしょうか?

いまから約10年前、2010年のデータを見てみます。

前走馬場状態勝率複勝率単回値複回値
芝→芝7.5%22.4%6879
ダ→芝3.6%10.9%10782
2010年

驚くことに、芝替わりの馬の単勝回収率は100に達します。芝替わりの馬を全て買っても、損をしなかった計算です。現在、芝替わりの馬をすべて買うと、お金は約6割に減ります。これは劇的な変化です。

お察しの通り、競馬ファンに、芝替わりが浸透し過ぎ過剰に買われるようになったことが要因です。そのため、ほかの要素を盛り込み、いかに厳選するかが重要です。

ダートから芝替わりはどのように狙うべきか?

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ベタで狙っては資金が約65%になる、ダートから芝替わりは、どのように狙うべきなのでしょうか?

前走馬場状態勝率複勝率単回値複回値
芝→芝8.1%24.0%7173
ダ→芝3.1%9.8%6664
2021~2022年

もっとも確実かつ、手早い方法は、上位人気に絞ることです。オールドファンには、競馬専門紙が作る人気馬というと抵抗がある方もいるはず。

しかし、現在の競馬専門紙は、競争が激しくファンの目が厳しくなっており、本紙予想担当者は、かなり正確な印を打つ傾向です。

前走馬場状態勝率複勝率単回値複回値
芝→芝19.1%48.4%8083
ダ→芝18.0%38.5%11385
2021~ 2022年 1~4番人気

このように、1~4番人気に絞るだけで、回収率は劇的に改善します。芝替わりの馬は、1~4番人気を買う。これだけで、もうこの話は終わっても良いと言えるほどのデータです。

競馬新聞の本紙担当者は、パドック解説を担当できる人材(馬サブロー 関東古馬本紙加藤など)も多く、芝向きの馬体や、芝向きの走りについては、SNSで人気の野良予想家?と比べても、相当しっかりとした判断力を持っています。

通常芝の適性の判断には、馬体の確認、走法の確認、血統の確認(軽い芝に強い日本型血統かどうかなど)、厩舎側の自信度の確認など、手間がかかります。

この過程が面白いという意見も分かるのですが、外注(外部の専門家に任せる)してしまうのも手です。その場合、高額な予想を購入する必要はなく、550円前後の競馬新聞が、もっとも的確です。

初芝(芝替わり)の馬を狙う場合は、単純なようですが、1~4番人気を得ている馬を狙うことが、シンプルながら破壊力のある方法論です。

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1~4番人気に推された初芝の馬を狙うとしても、多少の取捨選択をし、さらに高い回収率を狙いたいですよね?

その場合、つぎの3つの要素に気をつけます。

  1. 今回の距離
  2. ストライドが大きな走法かどうか
  3. ほかの人気馬に弱点があるか?

今回の距離

前走今回の距離勝率複勝率単回値複回値
芝短距離17.5%33.8%10676
芝マイル
(1400~1600)
22.0%45.1%13796
芝中距離16.7%40.4%11186
芝クラシック
(2100~)
14.8%37.0%8695
2021~ 2022年 1~4番人気

解説をするまでもなく、短距離とマイルがおすすめです(中距離は年度によって、バラツキがあります)。

芝の中長距離では、実はかなり緩急のあるラップとなっています。ダートは、基本的にはずっと飛ばして、最後はバテくらべのペースのため、芝替わりの場合、断然、短距離・マイルがおすすめです。

馬がストライドが大きな走法かどうか

芝適性、ダート適性については、馬体、繋ぎの角度、血統など諸説ありますが、競馬の関係者ですら判断が難しいもの。血統については、種牡馬ごとに、芝・ダートの両方を走った馬のサンプル数をそろえるのが難しく、データからの判断は難しいのが実情です。

しかし、ストライドが大きな走法の馬が芝に向くことは、実は、JRA競走馬総合研究所が、2006年のJCデーに東京競馬場でテスト済みです。

1秒あたりのピッチ1完歩あたりのストライド
2.19回(ピッチが遅い)6.86m(ストライドが大きい)
ダート2.24回6.67m

このデータから、芝ではストライド(歩幅)が大きな馬に適性があることは、間違いなく言えます。

ストライド走法、ピッチ走法の見分けは難しいのですが、ダートでストライド走法の馬を見つけるなら、「スタートダッシュ(とくにゲートを出た直後)が遅い」「(ペースが上がる)4コーナー、特に内目での加速ができていない」「直線前半で、急な加速ができていない」といった点がヒントとなります。

また、これに関連して、今回の芝の馬場状態が悪化する(不良に近づく)ほど、芝替わりの馬の好走率は、目に見えて上がります。これは、どちらかというとピッチ走法を求められるダートに適性を見出だされていた馬ですので、ピッチ走法有利と言える道悪の方が適性が高いと言えそうです。

まだ研究途上の面もありますが、現時点では、上のようにイメージしています。芝替わりの馬を狙うには、道悪やクッション値が小さな日に、ダートでストライド寄りの走法を見せていた馬を狙うと良いのではないかと、考えられます。

なお、血統についてはデータ化が難しく、競馬記者が各自の知識、各社のデータベース、陣営の見方、実際の馬体などをもとに、人気に取り込まれていると考えても良いと思います(1~4番人気を買えばよい)。走法については、出走全馬のVTRを確認している記者は、重賞以外では少ないはずで、改めて、確認する価値があると考えられます。

ほかの人気馬に明確な弱点(消せる要素)はあるか?

上位人気4頭は、年間に入着した馬(1~3着馬)までの、実に5割前後を占めています。競馬予想の基本的なプロセスとして、まず上位人気4頭を検討することは、効率化や的中率を考えると、有効なメソッドです。

複勝率45%を切るのは、おもにオープン戦、ハンデ戦のみ。

すると、初芝(芝替わり)の馬を除いた、その他の3頭に明確な弱点があることが、初芝の馬を狙ううえで重要です。

各馬の弱点は、過去のVTR(とくに前走のVTR)から探すのが得策です。VTRでしか発見できない弱点は、オッズに反映していないことが多いからです。

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初芝(芝替わり)の馬を狙う場合、1~4番人気の馬を狙うだけで、こまかな血統や馬体の確認などから解放され、コスパ良く、収益につなげられます。さらに、ストライド走法、ほかの人気馬に弱点が見られた場合が狙い目です。

ダートから芝替わり 予想サンプル

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2022年NHKマイルの日のメトロポリタンSです。サクラアリューリュは芝替わりです。

オッズから常識的に切った方も多いと思いますが、ダート重賞5着があり、10頭立てということもありヒモに加えた方もいたのでは?

しかし、ここは10番人気という点から、馬体、走法、血統、時計などが、専門家目線で劣るという判断です。わざわざ馬体や走法の確認をしなくとも、狙いは下がります。

このレースは人気馬も内容が伴っており、少頭数なので、8~5着を狙い賞金をくわえてくれば御の字という出走意図と判断できます。

結果、初芝のサクラアリュールは、残念ながら10着。しかし、オープン競走なので、10着でも2%の出走奨励金が出ます!

その額は実に52万円(サラリーマンの給料の倍!)。サクラアリュールは、1頭も交わすことなく、月の預託料(平均70万円)の約7割を、2分半で稼ぎ出しました。この辺も競馬の面白いところです。

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2022年NHKマイルの日の中京5Rです。ヴィレッタカズマは芝替わりです。

1~4番人気に推されていますので、競馬新聞の専門家から見て、馬体、走法、血統、時計など、別途確認の必要はありません。

より確度を高めるための3要素をチェックしてゆきます。

  1. 今回の距離 ○1600m(中長距離ほど緩急がきつくなく、ダートのペースでも対応しやすいです)
  2. ストライドが大きな走法かどうか ○(筆者は、走りから走法を見分けることは現状できませんが、3着時は、直線前半の加速が遅く、遅れて伸びてきたため、ストライド走法寄りではないかと思います)
  3. ほかの人気馬に弱点があるか? ×(10番に複勝圏の1枠は奪われると見てよく、11番か13番が時計を縮めれば、もう1枠も取られる可能性があり、やや劣勢です)
  • 10番 2~3着が続き、じり脚で勝ち切れないが、複勝圏の1枠は獲りそうな戦績。
  • 13番 1秒以内の差が続き、デビュー4戦目の上がり目が考えられる。
  • 11番 緒戦はかかって大敗も、2戦目で変わる可能性がある。

以上を見ると、10番に複勝枠を1つ取られるとして、もう1枠は、11番か13番との奪い合いになりそう。結論としては、買っても複勝です。

結果が、非常に惜しい4着。今回は、ほかの人気馬(1~4人気)が粒ぞろいであったことが、ヴィレッタカズマの敗因です。しかし、予想プロセスは、理解できたのではないでしょうか?

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芝からダートは替わりは、いまも狙える馬券なのか?

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芝からダートから替わりは、ダート適性を試す場合や、層が少し薄くなるメンバーと戦わせ、着順を上げることが目的です。データはどうなっているのでしょうか?

前走馬場状態勝率複勝率単回値複回値
ダ→ダ7.5%22.3%7175
芝→ダ5.6%15.8%6168
2021年~2022年

芝からダート替わりの成績は、全体としては不振です。

いまから10年前、2010年のデータを見てみます。

前走馬場状態勝率複勝率単回値複回値
ダ→ダ7.3%22.3%6878
芝→ダ5.5%15.1%7569
2010年

ダート替わりの成績は、以前の方が、少し良かったことが分かります。芝替わり同様、競馬ファンが積極的に狙うようになってきて、期待値が下がったのかも知れません。

つぎに、単勝1~4番人気に絞ってみます。

前走馬場状態勝率複勝率単回値複回値
ダ→ダ19.2%48.5%7882
芝→ダ17.1%40.1%8180
2021~ 2022年 1~4番人気

ダート替わりの成績は、だいぶましになりましたが、ダート→ダートと差はなく、積極的に狙うべき数値にはなりませんでした。

  • ダート→芝 1〜4番人気に絞ると成績が改善する(厩舎側、競馬記者やファンの見立てが通用)。
  • 芝→ダート 1〜4番人気に絞っても成績は変わらない(厩舎側、競馬記者やファンの見立てが通用せず)。

このことから、芝からダート替わりは、厩舎側にとっても、未知数の要素があるのかも知れません。

芝からダート替わりはどのように狙うべきか?

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芝からダート替わりは、未知数の要素がありそうですが、どのように絞ればよいのでしょうか?

すぐに思いつくのは、距離要素です。データは省きますが、マイルや中距離の方が、好走率が高くなっています。芝で培ったメリハリ、ペース配分が生きるという点もあるのかも知れません。

また、ダート替わりは、砂を被らない外枠が有利と言われますが、データからは6・7枠が有利と出ました。8枠は距離損があるためです。先行力が高ければ、砂を被るリスクは減りますが、実際にデータからも裏付けが取れました。

ダート替わりの馬

  • 人気馬に絞る →回収率は上がらない
  • マイル、中距離に絞る →回収率が上がる
  • 6・7枠を狙う →回収率が上がる
  • 先行力の高い馬を狙う →回収率が上がる
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このほか、ダートから芝替わりの分析で、以下のことが分かっています。

この分析が正しければ、ダート替わりを狙う際に、ピッチ走法の馬を狙うべきと言えます。

走法の分析ができない場合でも、VTRからは「スタートダッシュ(とくにゲートを出た直後)が速い」「(ペースが上がる)4コーナー、特に内目での加速ができている」「直線前半で、急な加速ができている」という点がヒントとなります。戦績からは、芝の道悪やローカルでの実績が、ピッチ走法のサインです。

なお、芝替わりでも触れたように、上位人気4頭の馬券圏内率は、実に5割前後を占めています。上位人気4頭に弱点があることも、重要です。

ダート替わりの狙い方

  • 人気は見る必要がない(競馬記者の見立ては的確と言えない)
  • 上位人気4頭に弱点があること
  • マイル、中距離に絞る
  • 6・7枠を狙う
  • 先行力の高い馬を狙う
  • ピッチ走法の馬
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芝からダート替わり 予想サンプル

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2022年NHKマイルの日の立川特別です。チャロアイトはダート替わりです。

  • 上位人気4頭に弱点があること × 上位人気に東京巧者がそろい、レーン騎乗や、20kg以上絞ってきた馬もいる。
  • マイル、中距離に絞る ○ マイル
  • 6・7枠を狙う ○7枠
  • 先行力の高い馬を狙う ○過去3走で逃げている
  • ピッチ走法の馬 ○見た目は胴が長くストライドは大きいかもしれないが、中京で1勝クラスを勝ったレースを見ると、坂での加速が良く、ピッチ走法か?

総じて、相手は強いものの、狙う価値はありそう。ただ、東京コースは、ダートも差し馬が有利で、その点が不安材料です。

レースは岩田望騎手が好スタートを決め、注文通り砂を全く被らない逃げ。しかし、直線はダート歴戦豊富な馬に襲いかかられ、失速してしまいました。東京コースは、ダートでも差し脚が生きるコースであり、この馬自身、軽快に飛ばしすぎた点もあったかも知れません。

この次走は、ダートの1200に狙いを変え8枠から先行。4コーナーは位置を上げる脚を見せましたが、そこで脚は終わり。ゴール前は、全馬バテ比べの中、スタミナを発揮し3着に押し上げました。

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2023年2月18日の阪神3R(ダ1800)。8ガルヴァナイズはダート替わりです。

  • 上位人気4頭に弱点があること × 上位人気は強力。とくに1番は欠点が少ない馬、
  • マイル、中距離に絞る ○
  • 6・7枠を狙う ○ 8枠でしたが、頭数が少なく距離損はなし。
  • 先行力の高い馬を狙う × 基本的には中団に構える馬。
  • ピッチ走法の馬 × 直線の長い新潟で、追い込んで2着があり疑問。

8ガルヴァナイズは、前に行けなかった上に、人気もあってか捲ってきた馬に馬体を並べられ、5着が精一杯でした。

9ペプチドタイガーも、初ダートでした。

  • 上位人気4頭に弱点があること × 上位人気は強力。とくに1番は欠点が少ない馬、
  • マイル、中距離に絞る ○
  • 6・7枠を狙う ○ 8枠でしたが、頭数が少なく距離損はなし。
  • 先行力の高い馬を狙う ○ 前走で先行
  • ピッチ走法の馬 ○ 前走は坂をしっかり駆け上がっており、ピッチ走法かも知れません。

前につけましたが、直線は速い脚が使えず、好位で粘る競馬となり、3着争いは演じましたが、4着でした。

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