東京芝1600mの特徴、有利な馬や枠順、得意な騎手は?

マネードラゴン馬券塾
マネードラゴン馬券塾

Q 東京芝1600mの特徴、有利な馬や枠順、得意な騎手は?

メルマガ 札幌11R UHB賞 10レッドヒルシューズ指名で複勝990円を的中!

筆者 AI×レース観察「初ダ・未勝利・長距離・GⅠ」に強いマネードラゴン投資馬券塾を主催。2025年、年始から2月1週までの全週でプラス決算のパーフェクト達成。

(参考)2025ヴィクトリアマイル 上りの速い馬
直線の長い東京マイルでは上り能力が重要。過去の当コースでのGⅠデータを見ても、やや重までなら傾向変化なし。上りは17アスコリピチェーノの1強で、ほかはアルジーヌ、サフィラ、ボンドガール、ソーダズリングはドングリ状態。ドングリ状態の馬たちは、追い切りや臨戦過程が微妙だったり、GⅠでは格不足だったりの様相。17アスコリピチェーノは馬券圏内を確保しそう。昨年NHKマイルでは直線で致命的な不利があって2着は別物と言える。成長曲線から5歳春まではやれそうで、4歳春はピーク。大跳びではなく、跳びは標準くらいだが脚の回転が速く、一瞬で取りたい位置を割る力がある。NHKマイルでは、ルメール騎手がいつでも馬群を割れる能力を過信したとも言えそう。
調教分析👉牝馬の重賞は「仕上げ」が重要 ヴィクトリアマイルでの仕上げの見極め方は?

メルマガ 札幌11R UHB賞 10レッドヒルシューズ指名で複勝990円を的中!

Q 東京芝1600mの傾向と攻略法は? A直線主体で通年芝の状態も良く、大飛びの馬が活躍します。

Q 東京芝1600mの傾向と攻略法は?

A もしマイルで完全な直線を走らせたらどの馬が強いだろう?という構想が実現するのが、東京芝マイルです。最後の直線が長いことは有名ですが、向こう正面の直線も同様に長く、コーナーにはスピードが落ちづらいように短い線分が仕込まれています。

中山(内回り)やローカルの小回りコースで、器用な走りで好成績を残してきた馬は通用せず、体のつくりが大きく大飛びで、(直線入口での加速は多少遅くとも)最高速度が速い馬が有利です。

オープンクラスでは、イメージ通り差し馬が有利です。しかし、未勝利戦や条件戦では、そこまでペースが上がらないため、前々につけて速い上がりを繰り出せる馬が有利です。

JRA公式サイト

東京芝1600芝1800芝2400
京都芝1200芝1600外芝1800
京都芝2000芝2400芝3000
中山芝1200芝1800芝2000芝2200
阪神芝1400芝1600芝2000芝3000
中京芝1400
東京ダ1300東京ダ1400東京ダ1600
京都ダ1200中山ダ1200阪神ダ1800
中京ダ1800福島ダ1150

東京芝1600mの予想例

引用 競馬ブック(2022年5月14日)
マネードラゴン馬券塾
マネードラゴン馬券塾

芝の東京マイルでは、上りが速いスターズオンアースに注目が集まりますが、実はソングライン、ナムラクレアとは上り能力は僅差です。

このなかで、ナムラクレアは函館、小倉などの小回りで活躍してきており、器用さを生かしたいタイプ。

スターズオンアース、ソングラインに差は少ないですが、データを見ると重賞では、上り能力が互角の差し・追込馬を比べると、差し馬が勝っています。同時にスターズオンアースに騎乗するルメール騎手は、騎乗姿勢が良く馬に脚が溜まることが特徴ですが、マイルは脚を溜めるだけの距離的な余裕がなく、ソングラインを優位と見るべきでしょう。

実際のレースでは、追込の不利を悟ったルメール騎手が、ソングラインより前につける展開でしたが、その分末がやや鈍くなり、自分の位置を守って差してきたソングラインが上回りました。

筆者発行のメルマガでは、7.6倍あった◎6ソングラインの単勝を中心に勝負しました。

引用 JRA公式サイト

メルマガ 札幌11R UHB賞 10レッドヒルシューズ指名で複勝990円を的中!

東京芝1600mが得意な騎手、有利な枠

マネードラゴン馬券塾
マネードラゴン馬券塾

コース×騎手の統計は多く出回っていますが、そのコースに年に数日しか乗らない騎手もいるなど、統計数が小さくなり正しく処理できる方は少ないです。下は過去8年のデータを信頼性(再現性)に注意して分析しました。

騎手名 データ信頼性(%) 複勝 率 (%) 回収率 (%)
田辺 裕信 100 33 92
C.ルメール 100 62 90
戸崎 圭太 100 37 76
横山 武史 60 31 85
川田 将雅 50 46 79
津村 明秀 40 21 117
D.レーン 40 55 105
菅原 明良 30 20 95
J.モレイラ 30 72 94
武 豊 30 31 67

重賞では、関西馬の布陣次第とも言えますが、関東所属で腕がいい津村騎手、田辺騎手は府中マイルに強みを見せています。

ルメール、レーン、モレイラの「外人3強」はいずれも信頼度が高いです。ラップが単純で外人騎手特有の溜めの良さは生きないと思いますが、馬質がよく勝負がかりの馬を集め、結果を出していると思われます。

菅原明良騎手は、後方からしっかり追えるスタイルが合いそう。ラップは単純なので、経験不足はハンデになりません。逆に横山武史騎手は、このコースでも逃げ先行で数値を稼いでします。差し馬に乗った場合の成績はかなり落ち、追込み馬は壊滅的。

マイルに強いイメージの戸崎、川田騎手は数値的にはもう一歩ですが、過剰人気となる馬も多く、許容してよいと思います。

頭数 枠 複勝 率 (%) 回収率 (%)
少頭数 内枠 27 85
少頭数 中枠 33 69
少頭数 外枠 37 93
中頭数 内枠 28 90
中頭数 中枠 23 72
中頭数 外枠 25 86
多頭数 内枠 18 64
多頭数 中枠 17 60
多頭数 外枠 20 80

枠順データを処理するコツは、1~8枠の8つに分けて見ないこと。1つの枠あたりの統計分母数が落ち、信頼度が低いデータになります。また同じ内枠でも、小頭数(~10頭)と多頭数(15頭~)では全く意味が異なり、頭数で分けているかも重要です。

データを見ると、多頭数では揉まれにくい外枠(7・8枠)が有利に見えますが、上位人気(位置を取る脚がある馬が多い)では内枠も差はないため「中枠(3・4・5枠)はやや不利」で間違いないでしょう。すると、どの頭数でも中枠やや不利となります。

中枠は、両側に多くの馬がいる状態となり、騎手の判断力が非常に問われます。中枠にルメール、レーン、モレイラといった騎手が入った場合は何とかするかも知れませんが、中枠はやや割り引けます。

東京芝1600mの意外なデータ(回収率が高い)

・差し馬が有利なイメージだが、未勝利・条件戦では逃げ・先行優勢
・仕上げはソコソコでもよい

差し馬が有利なイメージだが、未勝利・条件戦では逃げ・先行優勢

脚質件数複勝率 (%)回収率 (%)
逃げ64529.580.8
先行193926.880.7
差し300921.269.3
追込243914.468.2
過去4年 3勝クラス以下

東京芝マイルでは、差し馬が強いイメージがあるかも知れません。しかし、それが言えるのは、重賞を含むオープンクラス以上であり、3勝クラス以下では、逃げ先行馬が安定した成績を残しています。

ただし、逃げ先行馬でも、速い上がりを繰り出せることが条件となります。

なお、オープンクラスでは差し・追込馬が有利ですが、重賞では位置を取っている一流の差し馬を交わすのは難しく、追込は不発に終わりやすいです。2022年のヴィクトリアマイルでも、追込馬のスターズオンアースは前の位置で競馬しています。

仕上げはソコソコでもよい

距離件数複勝率 (%)回収率 (%)
140047740.780.8
160061644.285.7
180048748.986.7
200035850.891
240026243.990.5
過去4年 好仕上げの馬

上のデータは、調教で好仕上げが記録された馬の東京コースでの成績です。芝のマイルでも仕上げは良いに越したことがありませんが、中長距離ほど究極の仕上げは必要ないようです。

実際に、2023年のヴィクトリアマイルを勝ったソングラインは、次走の安田記念では「前走の勝負仕上げの反動」などの理由から4番人気に留まりましたが、快勝を見せました。

JRAの馬券攻略は、メルマガ マネードラゴン馬券塾もご確認ください。

東京芝1600芝1800芝2400
京都芝1200芝1600外芝1800
京都芝2000芝2400芝3000
中山芝1200芝1800芝2000芝2200
阪神芝1400芝1600芝2000芝3000
中京芝1400
東京ダ1300東京ダ1400東京ダ1600
京都ダ1200中山ダ1200阪神ダ1800
中京ダ1800福島ダ1150
タイトルとURLをコピーしました