競馬予想家の信頼度は、「買い目事前登録制」に参加しているか、していないかで判断できます。現在、買い目事前登録制の主なメディアは、レジまぐとウマい馬券。この2社から選ぶのが騙されないコツです。
成績や印象の操作がしやすいSNS、note、YouTube予想
SNSやnote、YouTubeの予想は役立ちますが、成績を、予想家自身が編集して発信する点が、最大の欠点です。
もし株式に興味があり、投資会社を選ぶとして、「当社昨日推奨! トヨタ自動車株が今日1000円アップ! またまた大的中!」という営業マンを信用する人はいません。
当たり前のことですが、ここ数年間の運用成績を見るはずです。さらに、その数値が、社外の審査機関に認められていることも必要です。
競馬予想においても、毎月および年間の回収率を表示するのが本来は当たり前のことです。しかし、直近で的中した好配当のみ強調する予想家が非常に多いのが実情。仮に回収率を公表していても、印のみ発表しておき、「◎から馬単5点流しで、先月300%回収!」のように、簡単に操作できてしまいます(プラスになった買い目を発表するため)。
そのため、株式の社外審査にあたる「買い目事前登録制」「回収率を第3者が集計」の仕組みは絶対条件です。予想者と成績集計者が異なるため、不正がありません。
巧妙な手口に注意
ある有名予想家は、最近の高配当のみ示し、かたくななまでに「買い目事前登録制」の制度には参加しようとしません。最近は、JRA主催のオッズマスターズグランプリの上位入賞実績を匂わせるようになりましたが、このコンテストは3連単などで額面が高い配当を当てると上位に来る仕組みです。年間の回収率=馬券の実力に直結するとは言えないコンテストです。
競馬予想家にもっとも厳しいのがレジまぐ!
競馬予想者にとって、もっとも高いハードルが、過去の予想成績を丸裸にされること。その点では、容赦がないのがレジまぐ(メルマガ形式)です。
よくある好配当一覧はその表示機能すらなく、月別や年間成績に加え、全予想通算成績も隠すことができません。
競馬予想家にとっていちばん厳しいのがレジまぐ。言いかえれば、読者の側に立った予想システムがレジまぐです。
レジまぐの評判は、不正が出来ないシステム、成績が担保されている(運営に管理されていて不正が一切出来ない)といったものが、多いです。
レジまぐは不正が出来ないシステムのはずなので使う人が少ないのかもしれませんね…😅
— もも (@kyouteibeginner) October 14, 2021
レジまぐは不正が出来ないシステムのはずなので使う人が少ないのかもしれませんね…😅
今気づいたんですが、noteは的中を編集詐欺できますよね?レジまぐは配信した時間もあるし、1度配信したら編集できないので、信用はあるかと。
— スーベル競艇予想 (@su_beruzenken) September 10, 2021
購読される方は騙されないようにしないとですね。私はnoteとレジまぐ両方で配信しているので、的中に嘘はないです。穴狙いなので、的中率は悪いですが。
今気づいたんですが、noteは的中を編集詐欺できますよね?レジまぐは配信した時間もあるし、1度配信したら編集できないので、信用はあるかと。購読される方は騙されないようにしないとですね。
かなり前にレジまぐで大人気だった予想家さん
— シラベル🏇勝てる競馬AIや指数を調べる【中央/地方】 (@Shiraberu_Keiba) September 20, 2023
3連単中心の派手な的中で予想が売れまくる
↓
レジまぐが予想家の回収率を公開するようになる
↓
100%なんて程遠い回収率だと分かり、予想が売れなくなる
っていう人がいて、経緯をまとめた記事があったはずなんだけど見つからない
なんて人だっけ🤔
かなり前にレジまぐで大人気だった予想家さん
3連単中心の派手な的中で予想が売れまくる
↓
レジまぐが予想家の回収率を公開するようになる
↓
100%なんて程遠い回収率だと分かり、予想が売れなくなる
っていう人がいて、経緯をまとめた記事があったはずなんだけど見つからない なんて人だっけ
レジまぐを買い目指定で長期的にやっている人は信頼してもいいのかもしれないなぁ
実績が全部システムに残って誤魔化せない環境でそれでも必要とされて生き残ってるわけだから
ただ、指定金額が大きいのは実績操作の可能性もあって信用度下がるから、やるなら低額のやつかな
レジまぐってそんな厳しいんだ?ご無礼、知らんかった。
成績が担保(運営に管理されていて不正が一切出来ない)されているレジまぐで買い目登録をし、その結果を毎週必ず報告してきました。[予想配信者]
賛否両論あるかと思いますが、ていていの数年いたホーム。来月からまたお世話になります。全成績を嘘偽りなく、誰にでも公開してくれるところがレジまぐの良い所。改めてお世話になります。[予想配信者]
予想発信者に対して厳しい仕組みのため、予想者はSNS(旧Twitter)やnote、YouTubeに比べ、採用する配信者は少ないです。
逆に、予想がプラスになっている方は、レジまぐでやりたがります。プラスになっているふりをしている予想配信者と、一緒にされたくないからです。また、現状8~9割程度の回収率でも、年間プラスを目指し真摯に研究する予想家は、レジまぐでやりたがります。ごまかしを嫌うからです。
買い目登録制度参加を止められた真田理氏
億越えWIN5的中が自慢の競馬予想家・真田理氏は、レジまぐに次いで公表基準が厳しい、ネットケイバの「ウマい馬券」に参加を表明しました。そのとき、競馬雑誌の編集者に、強く止められたエピソードが残っています。理由は、多くの予想家が買い目登録制度に参加後、回収率の低さが暴かれ、評判を落とし、表舞台に戻って来れなくなっているからというものです。
現在、公表基準がいちばん厳しいのは、レジまぐです。そこに参加するということは、それだけ予想者に、読者に向き合い、当たらなければ場所を去る覚悟があるということです。
レジまぐは、下のバナーを押すだけでかんたんに確認できます。レース単位で、予想配信のあるメルマガを確認することもできます。
2023年レジまぐ 回収率年間ランキング
掲載条件は発行歴1年以上。信頼できるメルマガは筆者の経験的に4割前後の的中率を持ちます。今回は35%以上を取り上げます。また、1日1クラ以上は予想が欲しいもの。年96クラ以上配信を条件とします。最後に、競馬予想は「丸乗り派」と「参考にし自分で予想派」がおり、後者の方が多いようです。そのため、予想コメント付きに絞りました。
中央競馬・発行歴1年以上・年間的中率35%以上・年96クラ以上・予想コメントあり
順位 | メルマガ名 | 創刊 | 回収率 | 的中率 | 予想数 | コメント | 2024 1月 | 2024 2月 | 2024 3月 |
1位 | 【月定額制で60〜150レース配信】shinの超絶極鉄板◉馬【中央/地方二刀流】 | 2017年9月 | 104 | 51 | 411 | 〇 | 84 | 94 | 93 |
2位 | 競馬力養成講座【新馬戦全レース予想】 | 2013年06月 | 103 | 45 | 302 | 〇 | 84 | 33 | 休 |
3位 | 血統フェスティバルメルマガ・完全版 | 2016年07月 | 101 | 43 | 129 | 〇 | 24 | 153 | 80 |
4位 | 新進気鋭の若手予想家オカタク レジまぐ参戦!! | 2018年10月 | 100 | 57 | 129 | 〇 | 50 | 166 | 122 |
5位 | ミスターKEIBAの競馬予想(中央・地方) | 2021年12月 | 99 | 43 | 188 | 〇 | 不明 | 不明 | 不明 |
6位 | しろくまの目指せ年間プラス予想! | 2018年11月 | 97 | 41 | 268 | 〇 | 162 | 93 | 45 |
7位 | 新馬戦のオカタク | 2018年10月 | 96 | 49 | 256 | 〇 | 58 | 83 | 308 |
8位 | 調教から読み解く!競馬パック | 2021年11月 | 95 | 54 | 492 | 〇 | 70 | 171 | 86 |
9位 | AI×レース観察 未勝利・長距離のマネードラゴン馬券塾 | 2014年3月 | 92 | 38 | 237 | 〇 | 105 | 4 | 253 |
10位 | 複勝ときどき単勝 | 2022年07月 | 91 | 44 | 156 | 〇 | 休刊 | 休刊 | 休刊 |
Q レジまぐの公式や宣伝を見ると、もっと回収率がよいメルマガもあるようなのですが、なぜ掲載されていないのでしょうか?
A レジまぐは的中審査は厳しいですがメルマガ登録自体は自由なため、抜け道があります。具体的には、複数のメルマガを創刊し大穴を予想しておき、たまたま引っかかったものを残し、その後ボチボチ当てながら「トータル回収率」の良さで集客する方法です。上のランキングでは、的中率を35%以上に設定のため、ほぼ排除できているはずです。
また、的中率が20%程度で年間プラスとなる予想は、多数あります。しかし、的中率が低く回収率が高いということは、突発的な大穴に依存しているということです。例えば、1・3月に大穴を当て、後は鳴かず飛ばずということもありえ、4月購読開始の読者はかなり損をします。仮に12月に大穴が当たったとしても、見ず知らずの人を8か月も信用して追い続けるのは事実上困難で、絵に描いた餅と言えます。
例えば「回収率130%、的中率20%」は魅力的に感じますが、予想に乗り始めてからまとまった払い戻しを手にするまで何か月かかるか分からないうえ、もっと重要なことは、翌年再現するかどうか分からない点です。
的中率で言えば、40%程度あってようやく予想家への信頼感が出てくるレベル。50~60%なら実力あり。本当に今後や翌年の再現性があり、高額投資や複利投資に耐えるのは70%以上のレベルです。
多くの方は130%、140%の回収率に魅力を感じますが、ほとんどが再現性がないものです。例えば馬券裁判で知られる卍氏のピーク時(2005~2009年)の回収率は105%です。真実は100~120%の間にあります。
2023年ウマい競馬 回収率年間ランキング
ネットケイバのウマい馬券も、事前買い目登録制を採用し、回収率を公表しています。2023年のランキングです。ウマい馬券は、総じて的中率が低く、レジまぐ同様35%を基準とするとほぼ全ての予想者が消えてしまいます。そのため、的中率20%を掲載のボーダーラインとしました。ただし、20%を割っていても、昨年20位以内の予想家は特別枠として残しました。
中央競馬・年間的中率20%以上(or昨年20位以内)・年96クラ以上・予想コメントあり
2023年 回収率 順位(率) | 2023年 的中率 | 2022年 回収率 順位(率) | メルマガ名 (2023年予想数) | 評価 |
3位(115) | 特別枠 | 18位(93) | ラッキー社 | 実力あるが、2023年的中率は15%で大振りタイプ。穴党なら参考になりそう。 |
🥈推薦 4位(115) | 24 | 4位(111) | 小栗紀明 | 2年連続100%越え、的中率もウマい馬券としては悪くない24%あり信頼できる。人気馬と人気薄という出現率と期待値がかみ合う組み合わせで勝負。2021年は未参加。 |
🥇特に推薦 6位(113) | 特別枠 | 5位(105) | 予想師ウマーブル | 2年連続100%越え。2023年的中率は18%で、予想に乗るにはかなり忍耐が必要も、AIをベースに置いており、今後や次年の再現の信頼度は高い。 |
7位(111) | 特別枠 | 8位(102) | のれん | 2年連続100%越え。2023年的中率はやはり18%で、予想に乗るにはかなり忍耐が必要。また年102%の場合、100を割る月も多いはずで、参加タイミング次第ではマイナスとなるはず。 |
8位(110) | 27 | 74位 | YUTA | |
10位(105) | 23 | 競馬AI タク | ||
14位(99) | 22 | 13位(97) | メシ馬 | |
16位(98) | 27 | 20位(92) | マジックウマ | |
17位(97) | 26 | 15位(96) | 卍 | 回収率100には届いていないものの、数値的には安定しており、軸候補としてアレンジする場合などに活用できる。 |
19位(96) | 26 | 60位(75) | 山崎エリカ |
Q ウマい馬券のおすすめ予想家や、システム全体の欠点はありますか?
A はい。ウマい馬券は、予想料金が高いのが欠点です。相場は1クラ500円、重賞は1000円近くなることもあります。例えば「予想師ウマーブル」はおすすめの予想家の1人ですが、1日に10クラ程度は予想があり、月の予算は予想料が約8万円、馬券購入額が約80万円となります。2023年12月スタートなら、約35万円プラスになる計算です。しかし11月スタートなら初月4万円のマイナス、10月スタートなら初月15万円マイナス、9月スタートなら初月1万円のプラスとなっています。この場合的中率の低さ(20%割れ)とウマい馬券の予想料の高さがネックになっています。筆者発行のメルマガは、2023年12月現在の購読料なら、予想料は1クラ69円で、12月のプラスは46920円でした。このようにレジまぐは、恐らく仲介手数料がウマい馬券より低いため、購読料が安いことが特徴です。
申込んだ途端に当たらなくなる、あなたへ!
メルマガで直近は大幅プラスになっているのに、申し込んだ途端に当たらなくなるの何でだろ? 最近、こればっか。
これは、主に3連単、3連複、馬単などを利用し、的中率が低めのメルマガに目立つ現象です。
例えば2つのメルマガがあるとします。
- 的中率20%、過去30日の回収率130%
- 的中率50%、過去30日の回収率110%
多くの人が「的中率より回収率」という考え方を信じているため、130%の方を選びます。しかし、的中率20%ということは、5連敗率が33%、10連敗率ですら11%あります。そのため、直近の回収率に期待して飛びつくと、外れ続けることがよくあります。
このことから、申し込んだ途端に当たらなくなるということを防ぐには、的中率が少なくとも30%はあるメルマガを選ぶべきです。
的中率30%のメルマガの不的中率
- 不的中率 70%
- 2連敗率 49%
- 3連敗率 34%
- 4連敗率 24%
- 5連敗率 17%
- 6連敗率 12%
- 7連敗率 8%
この計算から、的中率30%のメルマガを選べば、遅くとも7レース目には当たる可能性が高くなります。各メルマガの通算的中率は、ページ前半のランキングに記入してあります。最低でも30%以上が安心できるレベルです。
ページは後半、「悪徳競馬予想の歴史をこっそり公開」に続きます。
悪徳競馬予想の歴史をこっそり公開
以前から、悪徳とも言える競馬予想は一定数存在しています。どのように見極めればよいのでしょうか?
回収率、的中率を公正に表示しない競馬メルマガと戦ってきたのは、2ちゃんねるの「【悪徳】予想会社暴露スレ【撲滅】」です。2007年頃途絶えてしまいましたが、多くの競馬予想メルマガの不正を暴き、冒頭にテンプレを表示してきました。一部を掲載します。
- 複数の会員コース …メルマガを複数発行、券種によって分けて集計する不正。
- バックナンバー削除機能を利用した的中捏造 … 同レースに対し複数の号を発行し、不的中だった記事を削除する不正。
- 成績にトータルの回収率がない … 直近の高配当や直近の回収成績のみを表示。
- 買い目多すぎ、複数の種類 … 印のみ発行し、あとから上位5点ボックスがプラスなど、都合よく区切って宣伝する手法。
- 優良サイト紹介 …客観的なランキングに見せかけ、上位に自社グループを紹介する手法。高配当実績等のランキングのほか、ネット上の競馬記事の文末からの誘導。
現在は、レジまぐが、事前審査の上、回収率の公表を実施していますので、メルマガの不正は大幅に減りました。回収率に自信のあるメルマガは、当然自身にとって有利となる、レジまぐからメルマガを発行するはずだといえます。
レジまぐでも不正は可能?
レジまぐのシステムの穴を突き、ごく一部ですが次のような方法も報告されています。
- 投資金のつり上げ …突然10万円単位で投資し、回収率を調整する方法。つり上げに失敗した場合は、マガジンを廃刊。
- 複数のマガジンを創刊 …すべて大穴を狙い、当たったものを残します。しばらくの間、過去1年間の回収率が高く見えます。
発行歴が3~5年以上あること。コメントの内容等で判断ができます。
SNSや動画は不正の温床?
SNSや動画での予想配信が増え、役立つものも多いのですが、残念ながら多くの配信者が、予想登録と審査、過去の回収率・的中率の客観的な審査の意義を理解していないのが実情です。
SNSや動画で予想配信する場合も、レジまぐに買い目を登録し、公正な審査を受けることが今後重要になってくるはずです。
コメント
血統フェスティバルのような12月の購入金額が10億円以上にして回収率を吊り上げた非現実的なメルマガを推奨するのは理解に苦しみます。
また、サラリーマンMを除外しているのは意図的なものですか?
ウチダ様
ご指摘ありがとうございます。当記事では、冒頭に記しましたように、投資金のつり上げによる非現実的な回収率の調整に警戒しており、レジまぐ運営にも厳しい対処を依頼しています。さらにメルマガ読者の方にも、運営に対し意見を上げて頂くよう要望し、団結して、悪徳なメルマガを排除していきます。
現在は、冒頭にありますよう、以下の基準で、メルマガを判定しています。
「ある月に前月の3倍以上の投資額に釣り上げて、回収率を上げたメルマガをランキングから除外します」
血統フェスティバルメルマガ・完全版については、昨年の10月以降に関しては、投資金の増加が見られるものの、3倍よりは下回っていましたので掲載しています。しかし、それ以前に関して、資金の3倍以上の吊り上げが見られました。
今回は、ご指摘のように、投資額が億単位となっている年末のみに注視しており、それ以前の状況に目を配れておらず、ランキングの不備をお詫びいたします。さっそく、該当のメルマガをランキングから外させていただきます。
(コメント投稿後10分以内に完了します)
サラリーマンMについては、単純に転記のミスでした。追って追記いたします。
天才ハードラー買いました。
確かに過不足のない解説で良かったです。2020年初日は外れましたが今後に期待です。
コメントありがとうございます。マニアックな領域は、研究すれば差がつきやすいと思っています。1月がプラス決算になることをお祈りしています!
いつも参考にさせて頂いております。ありがとうございます。
ドラゴンさんはランキングの白猫競馬は購入してますか?
今朝、かなり後向きなお知らせが配信されました。
今日からの予想に乗り続けるのか迷ってしまう内容です。
そろそろ当たりがと思っていただけに迷います。
もし購入されているならご意見を頂きたいです。
よろしくお願いします。
お問い合わせ有難うございます。
競馬予想は的中率を見るのが第1と考えています。
・的中率低い → 穴馬券を多く購入しており、突発的な高配当で回収率がふくれており、購入後の再現が難しいことが多い。
・的中率高い → 単複ワイドあたりを多く購入しており、目だった高配当がないが、購入後の再現性が高い。
白猫競馬さんは、2018~2019年に2年連続大幅プラス決算を記録していますが、両年とも的中率が2割台です。そのため、記事内に推奨度Cを付したように、自身でも購入は現在のところ見送っております。
的中率は、最低でも3割欲しく、できれば4割欲しいです。
白猫競馬さんは、思い切った低位人気の馬を軸とした3連複だと思いますので、軸が来ないリスクと、軸が来ても最大20点程度の3連複が引っかからない2重のリスクがあるはずです。
的中率実績と、この辺のリスクを加味すると、かなりの連敗数に耐える必要があると思います。
現在10連敗中のようですが、過去にも10連敗は何度もあり、やや追い上げが入っていることも踏まえつつ、15連敗程度(2か月前後)に耐える資金の準備が必要かと思います。
白猫競馬さんは、ロジックを公開されていないのですが、もしロジックを持っているようなら、安易にそれを変えないかどうかがポイントで、変えなければ、15レース(2か月程度)待てば的中になるかと思います(確率計算上の推測です)。
1月18日に的中があるので、遅くとも3月末くらいまでには、理屈上は当たる可能性があります。
そのときには700%程度の回収率が見込まれるため、運よくポンポンと2つ引っかけると、15レース分の負けは回収できる算段です。
ただ、ある程度の資金の準備が必要で、2か月程度は待つ気構えが必要ですので、発行者さんと読者の方の信頼関係がカギになると思います。
予想はロジック(人の思考作業を余り入れない)で行っているかどうかは、発行者メッセージから尋ねてみても良いかも知れません。
ロジックが確かなら、再現性はありますので、待つ手もあります。
ただ、的中率低めで待つ期間が長いタイプのロジックは、本質的には、自分用に適しているとも思います(配信にはあまり適さないかも)。
長文ありがとうございます。
連敗は覚悟してましすのでそこであたふたしてるわけではないのです。
紹介文に2ヶ月購読してマイナス収支はありませんとあったのですが1,2月でマイナス収支だったので紹介文を訂正するようにとレジまぐから言われたそうです。
運営にクレームが入ったそうです。
なんで、ちょっと拗ねた感じのお知らせで今後は買い目だけ出すので金額は
自分で考えてください。と来ました。
つまりレジまぐの売りである信用できる収支報告とは無縁なものとなりました。
予想自体を真摯に行っていくのかどうかが心配で質問した次第です。
パワフルフレームを検討中ですのでまたご質問させて頂いくかもですが
よろしくお願いします。
白猫競馬、3月末までには当たると予想しましたが、3月9日に中京11Rの3連複7530円が的中となってますね。とりあえず、一安心ですね。
ありがとうございました。よかったです!
迷いましたがここで辞めるのは、さすがにないと思い続けました。
ドラゴンさんは競馬予想や商材にお詳しいとおもうのですが
ケーニィさんの商材は試された事ありますか?
自分は張り付きしなければいけないものとオッズ系の商品は避けています。
ケーニィ氏や古いですが簡単大回転など試した事があれば
ご意見いただきたいです。
よろしくお願いします。
ケーニィさんのはノーマークですが、午前スタート、午後スタートの二部制で追い上げのため、最初のうちはある程度張りつくことは必要になりますね。ただ、理論を理解できれば、アレンジは可能かも知れません。
張りつくと言えば、ネクストフレーム(桜井さん)もデフォルトでの対象レースが多く、張りつき要素があります。ただ、購入者全員がもらえる裏ロジックと自分自身の絞りを入れれば、1日1~2鞍に抑えることも可能です。
両者とも、オッズと枠連を用いているのが面白いところです。
オッズは、想像以上に事実を言い当てますので、作戦として重要ですね。オッズについては、大口購入が締め切り直前にシフトし、時系列オッズが下火になっているため混同されますが、確定オッズは、それとは無関係に不滅のロジックだと思います。
面白いのは、オッズは軸馬を当てるよりは「ヒモ馬」「消し馬」を言い当てることが多いようです。
また桜井さんは、どこかで「的中率や資金回収のバランスがとりやすい」と話していた記憶があり、ケーニィさんも的中率のことを話しているようです。そのためあえて日の目の当たらない枠連を選んだのは共通しているところです。
桜井さんは、アンチ追い上げ派で、ケーニィさんは肯定派ですので、そこが差になるかも知れません。
こんにちは、メールで何度か問い合わせ(川本さんの重賞勝負など)をさせていただいてます。
今年になって数年ぶりにレジまぐの予想を購入し始めました。すると購入するメルマガが
ことごとく不調になりました。
今年始めに調子が良かった「川本さんの重賞勝負」「PAC-3」が読み始めると不調になり
月の回収率が急激に落ち現在も浮上してません。購読は辞めました。
1月から的中が3レース(おまけも2レースあり)あった白猫ですが回収率の計算で運営側に不満がありレジまぐを撤退して別の予想サイトで以前から予想してたみたいです。その白猫も
5月から先週まで22連敗中。先週は土日で購入金額も10万をかなり超えてます。
6月からベテランGPも始めると、コンスタントに的中があったようですが6月から先週まで
11連敗中。
そして7月から競馬ブラックとスター競馬を購入もそれぞれ10連敗と11連敗中。
つまり5月から54連敗中となってます。1年中、調子が良いわけはなく不調の時も、もちろん
あると思いますがそれにしても当たりません。
白猫、ベテラン、ブラック、スターはそれぞれ同じ別サイトでも予想しています。
そして全て追い上げです。
今年の年頭は、「今年は間違いなくプラスになる」と考えてましたがすでにもう取り返せな
いくらいの赤字になりました。
今週こそ、そろそろどれか的中するかと思うのですがどうなるでしょか。
ここまでうまくいかないとは思いませんでした。長文で失礼しました。
オッズコーさま
コメントありがとうございます。
あくまで私見ですが、できれば追い上げ式でない方が良いかと思います。追い上げずに、プラスにできるかどうかが、予想の見極めとなります。
また、軸馬等の選出と、券種に、ロジックがあり、その都度の人の判断が少ないことも重要です。
ロジックがないと、あと検証自体が出来ないので、改良のしようがありません。
さらに、券種が、馬連、3連複等の場合、偶然の高配当で、半年から年間単位でプラスになることがあります。
買い目自体は、馬連、3連複等が入ってきても良いのですが、予想者が複勝での研究歴を持っていたり、統計分母の必要数を理解していたりが必要です。
私見ですが、単勝のロジックで300程度の統計分母が必要です。
わかりやすく言うと、感覚に頼る部分があり、3連複等で実績を残しているメルマガだと、再現性が弱くなってしまう傾向があると思います。
なお、絶対ではありませんが、オッズを利用した予想は比較的安全だと思います。例えば、昨年は降級がなくなりましたので、ルールの変更による予想の乱れがあったかと思いますが、オッズを使っていれば、オッズ自体がその辺も含んだものとなりますので、安定します。
コーラ、オッズコーラです。
オッズは好きなんでオッズコーラなんです。オッズを用いた予想もいろいろ試しましたが
例えば一番人気の単勝オッズが3.0倍以下が対象レースでしたが締め切り前は対象レース
でしたが確定後は対象外になってたりしてその逆もあり的中レースを逃すなどいろいろ
でした。
オッズ予想で何かおすすめの予想はありますか?
オッズコーラさま、コメントありがとうございます。
お名前をミスしまして、大変失礼いたしました。
オッズなら桜井将司氏で間違いないと思います。
値段が数万ですので、完璧な理論までは公開してくれないと思いますが、本人はかなりやれる方だと思います。
PDFは、発売されても、オッズに影響が出るころには終売になりますので、次回待ちということになります。
(前回作→)http://xn--phrs97a6msr1mine3nx.jp/mail-magazine-sakurai-powerful-5223
完璧なものは非公開であるとしても、やり方のキモのようなところは、読み取ることができるので、
あとは自分で仮説を立てデータを取って、オリジナルの方法を編み出すのがおすすめです。
的中率4割程度の仮説なら、100レースくらいテストするとまずは足りると思います。
季節や年度による不適合がないよう、月や年度をバラしてテストすると良いです。
1つ目が完成するまでには、競馬の経験値にもよりますが、50~100時間くらいはかかると思います。
ただ、2つ目以降は、だいぶ早くできるようになります。
アンティグダ・バーブーダを見ましたが去年の12/24の的中ということですが
12/24は開催日ではないですがいつの的中なんですか?
今年の4月に32万馬券ということですが探しても見つかりませんがレジまぐ
ですよね?4月に32万馬券が的中でも4月の回収率は29%になるんですか?
確認をお願いします。
以下のように訂正しました。ご連絡ありがとうございます。
2019年12月の1515%回収の一発(12月14日阪神8R馬単568420円42点的中)による効果も確かに大きいですが、2020年5月に32万馬券を20点で当てたことで浮上。フロックではなかったということです。穴狙いで的中率28%は優秀です。
わかりました、ありがとうございました。
自分の確認不足かもしれませんがアンティグダは以前からランキングに入って
いましたっけ?急に入ってきたわけではないですよね。
あと先日、お伝えした連敗予想の白猫さんですが7月も全敗で5月から
26連敗になりました。さすがにそろそろ当たるかなと思うのですが。
的中時の予想配当も80万を超えています。パンク寸前?かもです。
初登場ではないかと思います。過去1年で集計すると、いきなり登場するメルマガはときどきあります。
追い上げ式を別枠にしたため、以前より、少し減ったかもしれません。トップ10常連のメルマガはほとんどないのが実情です。
ご自身でもちろん集計されるんですよね。
最新のランキングを更新後に先月のランキングが見れなくなるのでせめて
先月分だけでも残してもらえると比較できるのですが。
いきなり登場してかなりの好成績だとどうしても何か怪しく感じます。
レジまぐなのでごまかせないとは思いますが。
同じご意見が多ければ検討しますが、要するにサイト管理者を信用できるかできないかの問題です。サイト全体から、嘘を言う管理者かどうか判断いただくのが一番早いかと思います。
過去一年の回収率順に並べている。これだけのことですので、ミスはあってもごまかしようはないかと思います。
3位の「単勝一点一万円固定」というメルマガは9月以前も買われていたのでしょうか?
6月まで購入していたのですが・・・
コメントありがとうございます。
メルマガは、購入しているものもありますが、全て買うと月に10万円程度かかってしまいます。そのため、レジまぐに費用を払い、非公開の的中率、回収率等を入手し、さらに過去の配信や評判等を入念にリサーチしています。
「単勝一点一万円固定」について、最近の投資額は以下のようになっています。
11月 40000
10月 370000
2月 40000
1月 60000
12月 70000
3~9月は、買い目登録を休んでいたとのことで、レジまぐではこの方法は、とくに不正ではありません。
(予想は配信するが、レジまぐに買い目登録をせず、審査を受けない)
また、10月はレジまぐが禁止している投資金つり上げに見えますが、明細を見ると、1レース1万円の投資額は守られており、予想レース数を増やしたことがわかります。
そのため、不正には当たらないと判断し、数字通り3位掲載になっています。
もし、該当のメルマガについて、ご不審な点があれば、ぜひお知らせください。
コメントありがとうございました。
はじめまして
メルマガ『極券』を発行しているガリレオと申します。
メルマガを紹介して頂きありがとうございます。
マネードラゴン馬券塾さんに紹介してもらえるとはとても光栄です。
馬券攻略に於いてこちらのサイトは大変勉強させて頂きました。
これからも応援しています。
コメントありがとうございます。ページの趣旨から、回収率順の客観的な紹介とさせて頂いていますが、さらに成績が上がるようにお祈りしております。
毎月、ランキングは見てますが「負けない馬券戦略」は以前からご存知ですしたか?
成績がかなり良すぎだと思いますが。
いつもコメントありがとうございます。
「負けない馬券戦略」は、記憶が正しければ、今月初掲載かと思います。
ランキングは、90日以上の発行歴があるメルマガを、単純に回収率順に並べていますが、今月辺りから基準に引っかかってきたようです。
単勝式のみで、均等買いのメルマガですので、特別な問題はないように思います。
ご存知のようにメルマガは、1年から数年くらい好調でも、その後低迷期を迎えるものが多くあります。
「負けない馬券戦略」の場合は、専門的に計算すると、予想回数が300回ほど必要です。
現在97回予想されていますので、今後維持できるかどうかは、まだ断言はできない状況です。
(あくまでロジックをもとに、パターンで予想されており、予想法を頻繁に変更しないことが前提)
とはいえ、あと50回も予想が進めば、分母としては信頼できますので、夏前くらいには判断できるのではないかなと思います。
先月もそうでしたが、発行1年未満のメルマガをランキングに入れるのは
趣旨に反しませんか?
天才ハードラー、去年1年間買い続けて良かったです。最終的に年間で13万のプラスがありました。良いのを紹介していただきありがとうございました。
この筆者(パインフィールド氏)は他にもメルマガを配信されていますが、良いのはありますでしょうか?
コメントありがとうございます。
競馬はなかなか奥が深く、ご紹介したものがずっと順調とは行きませんが、今回はお役に立てたようで何よりです。
天才ハードラー パインフィールドの障害レース予想と同じ発行者のメルマガを紹介します。
(1)1/3の順当な配当(月刊化メルマガ版)
2020年回収率99.5%・的中率15% 直近5カ月55、156、0、87、177%(2021年2月から新しい順)
(2)パインフィールドの全レース競馬予想
2020年回収率91.8%・的中率26% 直近5カ月107、55、197、107、100%(2021年2月から新しい順)
(3)天才パイン1/3ミックス(月刊メルマガ版)
2020年回収率112.3%・的中率14% 直近5カ月100、120、156、99、190%(2021年2月から新しい順)
(1)が全レース予想、(2)が穴予想、(3)は総合パック版です。
成績だけを見ると(3)が1番良く、1日5クラ前後、ワイド1点か単1点の予想です。
予想のほかに、全レースの推奨軸をコメント付きで紹介する号などもあり、かなり盛りだくさんです。
なお、(3)は一部障害の予想も入りますが、天才ハードラーのような詳細コメントはないようで、すみ分けができているようです。
6月の回収率間違っていませんでしょうか。7位の障害予想ですが今月マイナスだと思うのですがいかがですか?
アヴィさま
コメントありがとうございます。6月の回収率にミスがあり、訂正いたしました。
3年連続回収率120%オーバー!競馬AIの単勝予想
8/28.8/29の結果が反映されてないみたいですが、確認お願いします。
コメントありがとうございます。確認致しましたが、反映済みのようです。
135% 過去1年
109% 8月(29日までの時点)←28日までの誤りでした(追記)
318% 7月
222% 6月
87%
60%
再度、ご照合をお願い致します。
再度確認しましたが、反映されてないと思いますが
コメントありがとうございます。
手元の数値は以下のようになります。
毎月、最終日は編集の都合で間に合いませんので、土曜競馬までの集計です。ただ、8月は、日曜を入れても入れなくても109となっています。
135% 過去1年
109% 8月(28日までの時点)
318% 7月
222% 6月
87%
60%
お持ちの数値をアップ頂けると助かります。
2021年第1位の血統フェスティバルに関しては、2月に通常の掛け金とはかけ離れた額が投資されており、その中で9万円投資→71万4千円払戻というのがあります。
この2月の成績を除いて集計すると回収率73%程度になります。
このような予想をお勧めするのはちょっとどうかと思います。
コメントありがとうございます。後ほど、無理な資金配分ではないか、確認いたします。
血統フェスティバルについて過去1年間の数値を調査し、「注意点」として投資金が膨らんだ事実を記しました。ご指摘ありがとうございます。